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なんだかネガティブ周期

生理です。腹が痛かったです。
下半身の中身がギュッと収縮するのが、
陣痛のように波でやってきます。
それは、男子が玉を握りつぶされる感覚に
似てるって話は、本当かねぇ。

気を紛らわすために、いつも時計をみてます。
一番酷い時でも、波の間隔はおよそ5分ごと、
90秒も我慢すれば、ビッグウェーブは引いて
束の間の小康状態です。


祖母が先日、98歳を迎えたのですが、
その直後に、肺炎気味で入院しました。

喉に痰がたまりすぎて、
ずっとうがいみたいな、扇風機前みたいな声に
なってたし、夜中にひどい冷や汗をかき
脱水症状に近くなっていて、
私の生理なんぞよりもつらかったはずです。
今はまた、不死鳥のように元気に復活してるけどね。

しかし、誕生日前後ってのは、
めでたいどころか、危険な期間かもしれないよ。
私も今年の誕生日は、下痢と腹痛がして
大阪行きの高速バスを乗り過ごしたもん。
そういうバイオリズムやら、サイクルやら、
六星占術やらはよく分からんけどね。


大地震なんかも、そういう周期がありそうだね。
もうすぐ9月1日なので、内心怯えています。

googleストリートビューを見てても、
それがある日突然、在りし日を偲ぶ画像に
なってしまうような気がして、泣きそうです。
プライバシー云々だの議論できるのも、
平和である、今のうちなんだね。


体調が悪くて、思考もネガティブ方面ですね。

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例のアレ

ココログってニコ動の外部プレーヤー貼り付けられないから、つまらんなぁ。


24時間テレビは、深夜とエンディングだけしか見ない予感。

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ヒスチャン ウォッチャー

ヒストリーチャンネルの長寿番組、
「現代の驚異」は、お気に入りです。
アメリカ万歳視点を差し引いても、単純に
普段見れない部分を見れるのが、良いです。

日本の地上波TV番組の工場見学系映像なども、
同じく興味深く見てしまいます。
でも、「何を作っているのでしょうか?」みたいな
クイズ形式の見せ方をする場合が多くて、
お茶の間の一家だんらんには、とても効果的ですが、
個人的には「とっとと答えを教えろや!」と思うことも。


今週のテーマは去年、本国で放送された新作で、
「ファーストフードのテクノロジー」だったよ。
見たら腹減るパターンのテーマかもしれません。
肉、チーズ、ベーコン、アボガドペーストなどを重ねまくる
やたらカロリーの高そうなハンバーガーがあったけど、
アメリカらしいなぁ。


今回の「ファーストフード」というテーマだけ取っても、
アメリカの様々なファーストフードの紹介や、
フライドポテトがどのように作られるか?といった、
生産・製造過程、工場・倉庫の内部、
調理やドライブスルーなどの店舗システム、
広告戦略、衛生管理などに
いろんな戦略や工夫や効率化が図られている様子、
現状では、どう人々に受け入れられ、
どのように役に立っているか、
さらに、その成立の歴史や将来的展望まで…

とにかく多くの映像情報を、広く浅く、
できるだけ取材対象に肯定的なスタンスで、
40分強の尺の中に、うまいこと詰め込んだのが、
「現代の驚異」という番組です。
同チャンネルでやってる、日本の伝統工芸の番組の
狭く、深く、緩やかとストイックの雰囲気とは、
正反対ですが、私はどちらも受け入れOKです。


この番組のナレーション吹き替えは、田原アルノ氏で、
真面目ながらも、とても親しみやすい感じの声です。
だけど今回、フライドポテトのところのナレーションで、
一瞬キャラ変えたのは、不意打ちくらいました。
やっぱ、声のプロだよなぁ。

そういや以前、同じくヒストリーチャンネルで
日本の声優史の番組をやってたけど、いい内容でした。
古今のビッグネームがオンパレードで、胸が熱くなったよ。
興味があったら、youtubeにて、
「アテレコ 01/11」で検索してみるといいです。

もうすぐしたら、「ファーストフードのテクノロジー」も
ニコニコ動画にアップされるかもしれないので、
見れたら、見たらいいよ。

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京都に遊びに行ったよ

お盆は、京都にも行ったよ。
京都は、修学旅行で寺社巡りしたのと、
「シベ超5」と水野晴郎氏を見に行った時以来です。
友達のもりおさんと私と彼氏と、三人で遊びました。
数年ぶりに会えて、嬉しかったです。


お昼ごろ、もりおさんの車に乗せてもらって、
「Tea Holic」という紅茶のお店にいきました。
私は、ラベンダーカルピスとクロックムッシュを注文。
ランチとティーをいただきつつ、
ニコニコ動画の話題など、いろんな歓談をしたのち、
カラオケに行きました。

私はあまり歌いませんが、その分、
もりおさんと彼氏は、ニコ動ネタな歌やら
自分の好きな歌をよく歌っていました。
もりおさんの歌は、以前ネットラジオで
聴かせてもらってたけど、今回ついに生で聴いたし!
ラジオのときに伝わってきたのと同じく、
もりおさんは歌が大好きな様子が、そこにありました。

「すばらしい日々」の矢野顕子カヴァーは
ピアノアレンジで、よりいっそう切ない曲なんだけど、
これをもりおさんが歌ってくれたときは、
涙が溢れそうになるのを、土俵際でどうにかふんばりました。


あっという間に時間がすぎて、
夕方になったので、妖怪堂カフェに行きました。
築二百年の町屋の屋根裏にあって、
梁が出て、天井も低く、生ぬるい風が通り、
独特の雰囲気でした。
妖怪堂主人の妖怪絵師さんも
何かいわくありげで、興味深いです。
カフェ以外にも、妖怪堂には
いろんな細々したものがあるようで、
また今度ゆっくり見に行けたらなぁ。


「うなぎの寝床」の話のとおり、
京都の町屋を含め、周囲の町並みを見ていると、
玄関口が狭い分、家の奥行きは深い様子が分かりました。
でも、昔の景観が保存されてる分、
カラオケボックスなどの遊び場は少なめとのことです。

大阪は、一戸あたりの土地が手狭な分、
三階建てなど、縦に長い家が多い感じで、
本当に、土地それぞれの景観があって面白いです。

いつか、関西に住めるときには、
京都辺りにも気軽に行けて、
いろいろ友達とも遊べるし、楽しみだなぁ。

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遂にIKEAに行った

スウェーデンといえば、
IKEAやABBA、シュールストレミング、
賢い人なら、ノーベル賞。
フリーセックスは、誤解です。


先週、スウェーデン発祥の巨大な家具屋
IKEAに行ってきました。
神戸のポートアイランド店です。
三ノ宮から、ポートライナーで海を渡って行く場所です。
8月にオープンした大阪の鶴浜店に行きたかったけど、
入場2時間待ちするくらい混んでたので、諦めました。


IKEAの家具は、基本的に、買った人が自分で
組み立てるシステムだったりで、安いそうです。
他にも、台所用品やら園芸用品など
こまごました物が大量にありました。

どっちかというと、畳よりフローリング、
部屋の壁をペンキで自分色に塗りかえたり、
クリスマスに自宅の内外をライトアップしたり、
といった、西洋センスに似合いそうでした。

1個10円のマグカップがあったけど、買いませんでした。
後でそれを聞いた彼氏のお母さんが
「何で買わんかったん!」と言っていたので、
せっかくだし、買えばよかったです。

結局買ったのは、プレゼント用に買った植木鉢カバー
ズボンを5本掛けられるらしいくねくねハンガーぐらいです。
ハンガーは彼氏にあげました。
あと、紙袋やビニール袋は有料だったので、
マイバッグ的な大きめの袋を持っていけば、よかったです。


敷地が広大な上に2階建てなので、
見て回るだけでも、やたら時間がかかります。
彼氏と一緒に行ったけど
あまり興味が無いようで、だるそうでした。

お盆だったので、人が多く、家族連れ率高し。
レストランはカフェテリア形式だけど、だいぶ並びました。
「ヤンソンさんの誘惑」というジャガイモとアンチョビのグラタン、
ミートボール、サーモンマリネ、プリンセスタルトなどを食べました。
ミートボールも、スウェーデン風に
甘いこけももジャムを添えてあったよ。
肉にジャム、普通に食えました。

レジを抜けたところに、スウェーデンの食べ物や
50円ソフトクリームがある、ビストロがあったけど、
彼氏がくたくたの様子なので、全然見ずに帰りました。
私一人だったら、もっとしつこく店の隅々を
一品一品チェックして回ってたような気がします。


次の日、JR大阪環状線の電車に乗り込んだところ、
車両の中吊り広告、網棚上のポスターなど、
全てIKEA鶴浜店の広告でした。
どっちを向いてもIKEA、イケア、アイケア(英語風発音)…
ちょうど、IKEAの紙袋を持ち運んでいた私は
どうみても奴らの回し者でした。

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ホルモン食べたよ

大阪駅の近くに「龍ノ巣」という
モツ鍋・焼肉・ホルモン焼店があって、
お盆に、友達何人かで行きました。

「龍ノ巣」本店は、多少雑然とした居酒屋風なんですが、
新しくできた別館は、それと比べてお洒落な雰囲気で、
じゃりンこチエちゃんのホルモン焼き屋とは大違いです。


お肉・ホルモン・モツ鍋、やっぱり美味しかった~
きゅうりのキムチの味も、忘れがたいです。
特上のお肉を一切れおすそ分けしてもらったら、
恐ろしくまろやかで、なるほど特選でした。
あんまりたくさん食べつけると、
クセになりそうなので、気をつけよう…


夏なので、焼き網を囲むとよけい暑かったんだけど、
『うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ』 と
「孤独のグルメ」という漫画の井之頭五郎が
焼肉をむさぼりながら、言っていたのを思い出します。


そして、みんな「孤独のグルメ」のファンなので
『焼肉といったら白いご飯だろうが』
という井之頭ルールに倣ったのか、
「まんが日本昔話」のような、山盛ご飯を注文して
みんなでつつきました。

井之頭というオヤジのルールに感化されてくのには、
女子として多少、抵抗を覚えつつも
なるほど、焼肉には白いご飯だと思いました。

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流星群を見たよ ミ☆

先週のお盆の間に、彼氏の家に滞在しつつ、
京都・大阪・神戸に足を延ばしました。


いつもどおり、行き帰りは夜行バスでした。
行きのバスはちょうど
ペルセウス座流星群の見れる日だったよ。

北側の窓辺の席だったのは、とても幸運でした。
深夜3時から4時ごろ、遮光カーテンに潜り込み、
外の光が漏れて迷惑にならないよう、
薄ぺらの体で、できるだけ窓にへばりつきます。

カシオペア座のWと地平の間辺りを凝視していると、
光の線がチラっと落ちていくのが、何度か見えました。
閃光のギラっとするのも、一個見ました。


でも、高速道路から流星を見るのは大変でした。
山間だと、星もよく見えるけど、
ちょうど山影で空が隠れることが多いし、
トンネルに入ると、当然見えないし、
都市だと、防音壁でやっぱり隠れるし、
高速道路のさまざまな誘導灯は眩しいです。

トンネルのオレンジ灯は特に、
目を灼かれるかと思うくらいなのに、ちょうど、
私が空を凝視している付近ありやがります。
トンネルの迫る気配がしたら、すかさず目をつぶって、
オレンジビームを避けなければいけないという、
いつのまにか避けゲーム状態になってしまいました。
なので、「銀河鉄道の夜」ようなロマンも無しです。

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ロケーションビューにお母さんが

ついにグーグルマップの日本地図にも
ロケーションビューがついちゃったねぇ。


まだグーグルマップにはない
北九州市や福岡市のビューは、
https://www.locaview.com/index.aspx
↑ここで見れます。

我が家の住所を知ってる人なら確認できますが、
うちのお母さんの後姿が写ってます。
でも、画質はグーグルのより荒いので
100パーセント本人か、確信できない風味。

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おしえて 京都

来週の土曜日に、京都で友達と遊びます。
まだあんまし、
どこに行こうとか、決めてないです。
納涼床など、贅沢そうな遊びをする
余裕もさすがにありません。

おすすめの場所などありましたら、
教えてください。

あと、おすすめ京料理も。
「冷やしニシンそば」って美味しいのかなぁ

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映画ロケを見に行く

今日は、近所で一日中、
「おっぱいバレー」という映画の
撮影をやっていました。暇だったので、
近所の叔母さんと一緒に見に行きました。

他にも、たくさん見物人がいました。
みんな、綾瀬はるかを見たい様子で、
終始、賑やかでした。
勝手に写真を撮ってはいけないので、
残念ながら、画像はありませんよ。

ミステリー映画でないので大丈夫と思うけど、
少しでもネタばれが嫌な人は、
以下は読まないほうがいいよ。


行きつけの美容院の中から
撮影現場が、すぐ近くに見えるので、
ちょっとお邪魔させてもらいました。
あと、叔母さんの家の窓からは
少し遠いけれど、現場の様子が見えるので、
望遠鏡で見たりしました。
下手すると、覗き魔です。

綾瀬はるかは、きっちりとは見えませんでしたが、
淡いピンクのシャツに、白い長めのフレアスカート、
ポニーテールで顔が小さくて、清楚可憐なオーラ。
さすが、27時間テレビのコーナー、
明石家さんまのラブメイトランキングの第2位の女性です。


綾瀬はるかの演じる先生と、
その教え子の中学生男子たちが、円陣をくみ、
掛け声をあげたのち、一斉に駆け出すシーンで
何度も、リハやテイクを繰り返していました。
その都度、中学男子たちの
「おっぱい、おっぱい、おっぱい、ゴー!」の
ほとばしるような叫びが、聞こえてきて楽しかったです。


辺りに、古い赤屋根の公衆電話ボックスや
昔の映画館の外観のセットができたり、
セドリックやグロリア、ブルーバードなどの
昭和なクラシックカーが走ったり、
エキストラが、レトロなファッションで、
昭和40年代辺りの雰囲気でした。

それこそ猛暑の中、朝から夜まで、
同じところで撮影してましたが、
セットを変化させることで、
映画の中では、全然違う場所ということに
なってたりしてるようです。

映画館の館名が「小倉栄町」の地名入りのものから、
「萩原国際劇場」に変わり、
昔懐かしい映画の手描き看板も、
いかにもありがちな昭和スター男優映画から、
「エビ星人の逆襲」なる特撮SF映画になったり、
街灯や屋台の露天、電話ボックスの設置・撤去など、
映画って、そうやって作るんだなぁ。


それほど、おっぱい好きでなくても、
地元・北九州の人も、この映画を観たら楽しめると思いますよ。

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