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眼鏡の鼻当て

昨日の朝から、眼鏡の鼻当ての当たる部分の
左の方だけ違和感がします。

できものかな、と鼻を触ってみたけど、
別にいつもと変わりありません。
そんなことより、口内炎の痛みの
主張が激しいです。


今日も相変わらず、チクチク痛いので、
よく鏡で見てみると、
眼鏡の鼻当てパッドが、
左の方だけ消失してた…
フレーム部が直に、
皮膚にグサグサしてたのか…

いつも家にいるので、
鏡で顔もじっくりチェックしないし、
そもそも、視力も悪いしで
ぜんぜん気付かなかったねぇ。

眼鏡を掛け外しするのは、
およそ寝床か、洗面所、風呂場で、
結局、行方不明のパッドは
ベッドのマットの上に転がってました。
修理も、無事できました。

もし、掃除機でもかけてたら、
さらに行方不明になってたかも。
現場保存されてたのは、運が良かったね。
掃除も、しなくてセーフでした。


せっかく眼鏡なのに、
落としたコンタクトレンズを探す構図と
たいして変わんない羽目に陥らないよう、
ちゃんとメンテナンスをしたがいいですね。

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今日、友達がテレビ出るよー

日本テレビ系列で、本日放送の
「秘密のケンミンショー」の2時間特番に
私の親友が出るはずです。

「福岡県の中心で愛を叫ぶ」のコーナーらしいです。
もちろん、博多の美女として。


マリオカートとか、ゲームがとても上手で、
レベルファイブの社長と知り合いだったり、
かつて、ギター弾いてライブやってたり、
モデルタレント業だけでなく、多才で面白い人です。

子供時代、ノートを交換して一緒にえんぴつ漫画を描いたり、
私の家の2Fを真っ暗に閉め切って行う
「暗闇かくれんぼ」に参加し、
熱中のあまり、みんなでドタバタさして、
うちのおばあちゃんをキレさせたり、
ゴージャス美人な外見からは、想像しがたい過去も

そんな彼女の晴れ姿、
見れたら、見ておくれねー

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逆転裁判×宝塚歌劇だって

新法廷は宝塚の舞台! “逆転裁判 特別法廷2008 秋 オーケストラコンサート”で新プロジェクト“逆転裁判×宝塚歌劇”が発表に

まさか、ゲームを舞台化するとは…
「異議あり!」(シャキーン)
って図が、もう見えるやん。

あと、オバチャンも出るべき。

逆転裁判と宝塚でも、うまくすれば「ベルばら」並みに
お互いのお客さんを、取り込み合えるかもしれません。
面白いバランスのコラボレーションだと思います。

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祖母、退院

先月末、体調を崩してまた入院してた祖母ですが、
今週のはじめ、退院してきました。

食事は、誤飲をしないように、入院中と同様、
お粥や、ペーストや、とろみのある汁物です。

とろみ粉を適量加えたものを、
フードプロセッサーで、ペースト状にするんだけど、
食物の細胞壁が崩れるから、消化によさそう。
肉も野菜も穀物も、なんでもかんでも、
すり身やらピューレやらムースだのにしちゃう、
フレンチ創作料理の気分。

当然、味や香りも、細胞カプセルから大解放なので、
味噌汁に納豆を混ぜたのをペーストにしたら、
かすかに、生ゴミ臭が。
でも祖母は、味も香りもよく分からんそうで、
普通に食べました。

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スターゲイトも好きですよ

「スターゲイト」は、元はハリウッド映画だけど
TVのSFドラマ番組にもなっていて、
SG-1シリーズだけでも、1997年から10年続いた長寿番組です。

デアゴスティーニのスターゲイトDVD付き雑誌
テレビCMを見るたび、欲しい欲しい言ってるんだけど、
あれ、全巻買ったら10万円超すからなぁ。

と思ってたら、母親が創刊号買ってきたよ。ヽ(´▽`)/

スターゲイトSG-1の連続放送を、
私が毎日見てる後ろから、いつの間にか
母も覗き見してた効果かなぁ。


冊子には、登場人物や舞台やアイテムなどの
設定資料やストーリーガイドが載ってます。
ザットガンの図解もあって、あな嬉しや (゚▽゚*)
ティルクは、97歳だって。
見かけは、マッチョ兄貴なのにね。


スターゲイトSG-1の大筋は、
エイリアンの地球侵略に対抗するため
宇宙で戦うスペースオペラなんだけど、

戦闘アクション以外にも、政治・権力闘争や
推理サスペンス、超常現象・ホラー、パニック、
ラブロマンス、コメディ、現代劇から、時代劇、
スタートレックやら名作SFネタのパロディまで、
脚本次第で、様々な演出がなされます。

登場キャラたちが、スターゲイトを通って
未知の惑星や種族・文化を探査していくと同時に、
このSFドラマの枠組みの中で、どんな話が描けるか、
製作者たちも、冒険してるような気がします。

てか、高度な科学技術の存在に加えて、
タイムトラベルや平行宇宙なんかも出てくるから、
「スターゲイト」という物語生成システムは、
その気になれば、どんな内容の話でも作れそう。
同人作品も、たくさんあるし。


また、主要なキャラクターを、そのように
多様な状況に置き、リアクションさせることで、
結果的に、その性格や葛藤、長所や弱み、
心の暗黒面、更には無意識の領域など、
キャラの全体像を、多面的に彫付け肉付けしています。

それに、スターゲイトの脚本企画や演出を、
主要キャスト自らも、やってたりするそうで、
俳優と劇中のキャラのシンクロ率が高いです。
そういう、筋が通った演技のおかげで、
多様なシチュエーションに曝されまくっても、
キャラクター像が、あまりブレないのかもね。

ただ、映画版とTV版のオニール大佐は演じる俳優が
違うせいか、性格の描写も違う印象です。
TV版は「冒険野郎マクガイバー」の人が演じていて、
カート・ラッセルより、ユーモアがある感じ。


しかし、最近のCG・SFXなどの映像効果は、
スターゲイト・アトランティスや、
HEROSや、BSギャラクティカなど、
TVドラマレベルでさえ、予算をかけてるのか、
技術や表現力が進化してるのか、
脳内イメージや言葉の描写に負けないくらいだねぇ。

だから、SG-1の第1話を観なおしたとき、
ちょっと、あれ?って思ったり…(;゚∇゚)

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新富士げっと!

父が、競技用けん玉を買ってきました。
「新富士」というブランドで、
1000円以上する、ちゃんとした代物です。

グリップが細くなってて、
玉も重くて、重心が安定する感じで、
今まで使ってた、飾り用けん玉より
全然、玉の制御がしやすい!

「ふりけん」も「日本一周」も
未だに、あんまし出来ないけど、
以前よりかは、決まりやすい気がします。


けん玉でも、楽器でも、パソコンでも、車でも、
道具を使うためには
ある程度、使い方や技能の習得が必要で、
それは、人間が道具に合わせて適応することです。

この「新富士」の場合は、さらに
道具の方で人間が使いやすいよう合わせる
そんなパターンをも持った、素敵な道具です。

iPod Touchがメジャーになったし、
パラリンピック見てても、義足や車椅子とか、
最近も、製造技術が進んでるおかげで
道具が人間の使いやすい方向への接近が
ますます実現してる感じ。

人が道具に適応し、道具が人に歩み寄り、
とどのつまり、このままいけば、
人と道具は合体しちゃうね。サイボーグかね。
いずれ雨の日に、「上上下下左右左右BA」と念じたら
バックパックから傘が、おのずと開いて出てくるよ。

まぁ、人とけん玉は合体しなくても別にいいなぁ。

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ゆるキャラ成分摂取

テレ東のTVチャンピオン2で、
ゆるキャラ王選手権を、みたよー

日本各地から選ばれたマスコットキャラクターが
大集合して王座目指して競います。
徒競走やサッカー、相撲など…
案の定、ゆるい戦いでした。
先日までオリンピック見てた分、余計ゆるいです。
試合の成績と同時に、キャラの魅力が重視され、
運動能力が劣っていても、
ゆるキャラ個性が発揮されたら、勝ち残れます。

最終的に、第二回ゆるキャラ王選手権は、
テンピュールマットが直立歩行したような
大型キャラの「わたる」が、相撲対決で、
俊敏でヒールな、すけとうだらの「たら丸」を下し、
前回に続き、ゆるカワイイ系統のキャラクターが
王座を獲得という結果になりました。

ゆるキャラが走ったり跳んだり、激しい動作をするときの
独特のもたつくような動作に、愛らしさを覚えるかたわら、
「着ぐるみの中身は、難儀だよなぁ」
という気配もうっすら流れてきます。
あくまで気配です。
ゆるキャラは、たぶん妖精みたいなもので、
中の人などいません。


今回は、権利の関係をクリアしたのか、
彦根城400年祭のキャラ「ひこにゃん」が出てて、
ゆるキャラ界のスターらしく大人気でした。
あと、唐津城の「唐ワンくん」という
ひこにゃんによく似た犬キャラもいて、
ゆるく負の感じが醸しだされていました。

日本だけでも、いろんなゆるキャラがいますが、
世界にも、ドイツW杯のライオンみたいなのが
たくさん生息してるんだろうなぁ。
アラブの偶像崇拝禁止なあたりは、あんまり居なさそう。

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必要なときに限って

Cocolog_oekaki_2008_09_09_22_43
ブログにお絵かき機能が付いてるらしいので、
何か描いてみようと思ったのに、
ペンタブレットのペンがどっかに失せてた…
本物のペンに近い感覚で、CGが描けるやつね。

ペン立てに差してあったので、
インクの切れたペンと思われて、
捨てられたのかも。
めったに使わないし、まぁいいや。

しかたないので、ノーパソのタッチパッドで
描いてみたけど、めんどくさいよ。
絵も指も、へろへろです

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レピッシュ、小川美潮

上田現追悼トリビュートアルバムCDに
レピッシュの「ワダツミの木」カヴァーが収録されてます。
PVをYahoo動画で観たけど、
元ちとせや上田現バージョンとは違う、
まさしくレピッシュの曲になってます。

「ハーメルン」で現さんが弾いてた
アコーディオンの旋律が、
かすかに聞こえるそうな… (ノ_-。)グスン


一方、音楽関連で嬉しい話は、
スカパーの歌謡ポップスチャンネルの番組で
小川美潮特集があるってことです。
先日のライブをテレビ収録したのを、
一ヶ月にわたって、毎週小出しに放送するそうで、
ライブは久しぶり聴くなぁ。どんな感じかなぁ。

小川美潮さんは、電波ソングと言われてしまった
あの「ハッシャマンダラニパーリ」を歌ってる人です。
あと「♪ねっておいしい ねるねるね~るね」とか。

「ハッシャ~」は、もともと細野晴臣プロデュースで
遊佐未森と甲田益也子と小川美潮がユニットを組んだ
「LOVE, PEACE & TRANCE」のアルバムに収録されました。
この曲を作った福沢諸さんも
もう亡くなられてしまいましたね。

中学生だった私は、このアルバムで、
アンビエント音楽の味を覚えてしまい、
ますますボンヤリした人間になったのです。
(・∀・)ニパーリ

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台風来ないなぁ

9月になったら、来るのかな。
一回くらい台風が吹かないと、
テンションがあがらんなぁ。

早明浦ダムとか、台風頼みっぽいから、
今年も大変だよね。
うどんも安心して食べられなさそう。
今、アメリカに来てるカテゴリー4とか5の
ハリケーン規模のが来たら困るけど、
普通くらいの渦巻きが、何個かきたらいいね。

私が外出したときに限って、何故か、
豪雨とか台風とか来たりするので、
私が、四国に遊びに行けばいいのかな。
別に用も無いので、行かないけど。

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