コンフィチュールって
先日、テレビでスイーツ特集やってたらしく、
「ケーキの付け合せにコンフィチュール」
みたいなフレーズが聴こえてきました。
その時は、「コンフィチュール」について、
何の解説もなく、当然誰でも知ってる言葉みたいに
扱われてたけど、みんな何のことか知ってるのかな?
少なくともまだ、うちの親は知らないね。
これから、広く普及するのかな。
で、コンフィチュールって、要するに
フランス語でジャムだけど、
ちょっと言い換えただけで、
食パンに付けたりするジャム以上に
香りが高かったり、手間がかかってて、
高級そうな印象がしますね。
チョコレート → ショコラ
ゼリー → ジュレ な現象です。
コンフィチュールは字面が長い分、
余計に、只者じゃない感じがするよ。
アンパンマンの世界だったら、
コンフィチュールさんは
ジャムおじさんの親戚だね。
たぶん、ジャムの素朴ほのぼのに比べると、
少々気取りのある洒落っ気キャラです。
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コメント
shakawaさんおひさですー。(時々名前のつづり間違っててごめんなさい…)
日々新たな言葉が~
ジャムが付け合せ、というとやっぱり
パウンドケーキっぽいものなのかしら。
生クリームでコーティングされたケーキにジャムは一寸モタレそうなんですが…
コンフィチュールおじさん!
パリジャンなんでしょうね。
投稿: カトリーヌ | 2008-10-25 00:37
>カトさん
お久しぶりですー
さすが、おフランス用語に敏感ですな~
ジャムが付け合わせなのは、
たぶん、シフォンとかパウンドケーキですね。
それか、あっさりとしたタルト。
クリームまったりの上にジャムは
私もあんまり食べれなさそう。
投稿: shakawa | 2008-10-26 20:29