« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

テレビ三昧

大晦日は、雑事が多いし、
見たいテレビ番組もたくさんある上、
紅白など、長時間録画する番組も多いのに、
DVDレコーダーの録画機能が一部壊れてて、
ハードディスクレコーダーの方の容量を充分空けるために
これまで録り溜めた分も消化しないといけないし、
それで昨日から、2時間ちょいしか寝てないよ。
道楽が苦行になっていくよ。

それでもこれから、家に彼氏が来て、
年末年始一緒に過ごせるので、元気です。

大晦日の夜は、特になんの予定もないですが、
とりあえず今日はダウンタウンの番組を見たいです。
ハッスルと紅白は、録画。

大晦日から元旦にかけては、
九州でも雪が降るくらい寒いらしいので、
なるべく暖かくして過ごそう。
それでは、よいお年を~

| | コメント (2) | トラックバック (0)

年末ですねぇ

おせちの準備で、数の子の膜を取ったりなどしながら
テレビの特番を見てますと、
年末な気分になってきました。

本日になってようやく、年賀状を書いて出したよ。
遠方宛だと、元日には届かないなぁ。

年賀状のデザインは、プリントゴッコの印刷ですけど、
よく見たら、印刷の中に「元旦」って文字が入ってました。
「元旦」って1月1日の朝のことですよね。
なのに元日には届かない、赤っ恥年賀ハガキです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

人には見せられないケーキの食べ方

クリスマスイブは、ケーキを食べました。
コーヒー味の茶色いスポンジの上に
白い生クリーム、レアチーズが層になってて、
一番上は、ココアパウダーでコーティングしてあります。
ココア風味のレアチーズケーキです。

ホールの6分の1切れを食べてたんだけど
その半分も食べたら、あんまり甘ったるくて
胸焼けがしてきました。
まったり甘いのは、最近ちょっと苦手です。
ラーメンのような塩辛いもので、
口の中を中和したくなります。


イブの次の日になっても、ケーキが半分余っていて
冷蔵庫の邪魔ものになっています。
なるべく早く食べてしまわないといけません。

胸焼けしない分量だけ食べようと思いました。
生ハムやすき焼き肉や、ある種のチーズのように、
ケーキを薄くスライスして食べていくのです。
針時計で言えば、1分くらいの幅のペラペラのひと切れも
中にフルーツなどが入ってないので、可能です。

そんな行儀の悪い方法で食べ進めて行きますと、
昨日と同じ6分の1の分量を食べても、
胸焼けせずに済みました。
ジャガイモ一個を、固まりで食べるより
同じ分量でも、ポテトチップス状、フライドポテト状で
食べるのが、楽そうですもんね。何故ですかね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ボケモン、寄席芸人、北関東、パナスティ、バラエティ

M-1グランプリ2008観たんですよ。今更な話ですけど。
あの番組を見ると、自分のお笑い価値観について
いつも考えさせられます。
普段観ているテレビのお笑いネタ見せ番組は、
「あらびき団」という、ある意味邪道な番組だけですもん。
おかげで今回のM-1で初見のものも、たくさんありました。


今年優勝したNON STYLEですが、
上手だなぁ、有効打決めてるなぁって感じは分かるけど、
どうも、自分にはハマらなかったです。

やっぱ、M-1とか試合競技感覚に向いてないかも。
北京五輪のJUDOがよく分からなかったのと同じ感じ。
どちらかというと、細かいポイント制より
鮮やかな大技一本が好きなんだろうと思います。
思いもよらない衝撃に笑わされたいし、
あの衝撃は何だったんだろう、凄かったなぁ~
と、いつの日か思い返したいのです。
江頭2:50の「1クールのレギュラーよりも1回の伝説」は名言。

その点、オードリーの
終始得体の知れない佇まいのボケモンスターぶりや
ツッコミの人の巧みな操縦ぶりは、
M-1グランプリ史で語り草になってる
南海キャンディーズの衝撃が思い出され、
予測不能の爆発が起きるワクワク感がありました。


怪物が大好物な一方で、新しいものも好きです。
それもまた、思いもよらない感覚の一種です。

ナイツの、昭和古風な浅草芸人に見えて
実は今までに誰もやったことないスタイルを
ひょうひょうとやってのける感じは、凄いです。
M-1グランプリのようなステージより、
放送自粛規制なんぞない寄席などで
もっと長い尺でナイツのネタを見れたら、
きっと楽しいだろうなぁ。

U字工事の北関東というカテゴリーも
九州人にとっては余計に、新しい金鉱に思えたよ。


あと、私の中で好感度上がりまくりなのは、ダイアン。
サンタクロースのネタも好きだし、
強い立場のツッコミが「パナスティ」を境に
次第に弱くなっていく形もツボだったです。

笑い飯は、ネタ以外の部分のコメントとか
番組内での立ち位置とか、
バラエティショーとして面白かったです。


なんだかんだいって、M-1グランプリ大満喫です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大掃除のち、ま~ご

今日の午前中は12月のわりに暖かだったので、
家中の大掃除。埃をはらったり、窓拭きをしました。

ハンディタイプのクイックルワイパーで、
テレビやパソコン周りも撫でまくりです。
モップのふわふわ繊維の力なんですかね、
ハウスダストも、すいすい吸い寄せます。ナイス引力。
これで、蚊やコバエとかも捕獲できませんかね。


昼12時ごろに、一段落して
テレビ東京の「週刊ニュース新書」を途中から視聴。
真面目なニュース番組の中に、普通に猫がいます。
テレビ東京らしい生放送番組ですね。

猫の「ま~ご」、マーブル毛並みだなぁ。
掃除の疲れを、忘れさせてくれます。
ま~ご通信の動画が観たいばかりに、
テレビドガッチにユーザー登録してしまった…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

来年のアニメ世界名作劇場

こんにちはアン Before Green Gables

BSフジとアニマックスとネット配信で、
来年4月から放送開始とのこと。
「赤毛のアン」100周年とアニメ30周年記念企画だって。
アンがグリーンゲイブルスに来る以前に、
苦難の孤児だった頃のお話です。

「赤毛のアン」100周年記念として最近書かれた小説が原作だし、
大本の原作者モンゴメリの作品とは別物なのかな。
てか、世界名作劇場アニメ化の時点で
オリジナルには無い、かわいい小動物が登場するだろうし、
別物・改変具合が、むしろ楽しみかもしれません。


「赤毛のアン」シリーズで、個人的なベストは
やっぱり第1作目です。
想像力豊かでおしゃべりな子供時代のアンが主役だし、
アンの育ての親の、マシュウとマリラ兄妹がからむ
エピソードもたくさん出てくるし。

小学生の頃は、「赤毛のアン」のアニメの下敷きを持ってて
その裏側にアヴォンリーの地図が載ってたんだけど、
「グリーンゲイブルス」やら「喜びの白い道」やら「きらめきの湖」など
いろんな場所眺めて、「私はコーデリア」的な乙女になったもんです。

でも今読み返すとやっぱり、マシュウとマリラなど
大人目線ばっかり見てしまいます。
ただでさえ、マシュウの人付き合いの不得手な感じとか、
マリラの自分の気持ちに素直に表さない鉄仮面ぶりとか、
あの兄妹には、他人とは思えないところがありますからね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イメージで頭痛を軽減したい

脳から知覚映像を読み出す

人間の目玉が見ている画像を、
脳・視覚野の血流パターンを解読することにより、
再構成することに成功したんだって。
今のところ、少なくともアルファベットや幾何学図形を
識別できる精度らしいですが、研究が進めば、
睡眠中の夢のイメージを、他人がモニターできたり、
筒井康隆の「パプリカ」みたいなことができる可能性も。

なるほど、視覚野の血流と脳内の映像イメージは
関係があるんですね。

サイエンスな話から一気に離れて、
「壮快」とか「わかさ」とか健康雑誌的話題ですけど、
頭痛がする時に、とにかく痛みから気を逸らそうと、
丸い3Dの球体がテトラパック形の尖った四面体に
モーフィングのように変形しては、元に戻る様子を
ぼんやりと頭の中にイメージしてみたら、
痛みが和らぐような気がすることがありました。

その頭痛が、脳の血行と関係があるんだとしたら、
この簡単な3Dモーフィングは、気を逸らすだけでなく
後頭部にある視覚野の血流をポンプのように
うまく調整して、痛みを鎮める効果があるのかも。

実際は、そんな効果的な作用が無かったとしても、
そういう可能性があるってことで、
多少プラシーボ効果が期待できるのかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年も気になる 裏紅白歌合戦

裏紅白歌合戦2008

今年の裏紅白のラインナップ、ご覧になりましたか。
裏紅白歌合戦とは、もちろん実在の合戦ではなく、
みんなのドリームの中で行われる催し物です。

まず、紅白両軍の司会が、それぞれ
泰葉 春風亭小朝という夢の競演ですよ。
実際の大晦日の方は、
「泰葉 ハッスル参戦」だそうですけど、
対戦相手が気になるね。

そうそう、今日のクイズミリオネア生放送には
小朝さんが出てたけど、見事無難にこなしてましたね。
それよか、生放送で時間が押しすぎたために
弁護士の八代さんが、放送時間残り5分で
1問目から、250万円の問題までノンストップで
答えるはめになってたのが、凄かったね。
あんなせっかちなクイズミリオネアは、めったに見れないよ。


それはともかく、裏紅白の出演者も精鋭ぞろいですよ。
白組は、「養老町の星」幸ちゃんがいるし、
相撲で話題の人や加勢大周、ザ・タイマーズ、はっぱ隊もいて
トリッピー(「しまじろう」じゃないよ)だし、
電グルもいて、トリは和田アキ子で、強力な布陣です。

でも個人的には、今年は紅組に軍杯をあげます。
だって、水野晴郎(CG)も必見だし、
北京五輪開会式の口パク少女の
小憎らしいくらい可愛い芸風も見事です。
安穂野香ちゃんや井森ダンスも、
お茶の間に大変なインパクトを与えそうです。

出演者一同で「天才バカボン」を合唱してる図も
そのまま、赤塚漫画化してもいいですよね。
ラインナップ考えてる方、今年もどうもありがとう!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

根岸を少しブラブラしたよ

先週の旅行の話なんですが、
宿から、鶯谷駅前のライブ会場に行くまで、
30分ほど、根岸の町を一人でブラブラ歩いてみたよ。

既に陽も沈みかけてたので、夕焼け空を頼りに、
なんとなく方位を定めて歩いていく感じです。


例の「ねぎし三平堂」は、名残惜しいですが素通り。
「モヤさま」名物のバリューマーチャンダイスや
1000円のガチャガチャや自販機も、残念ながら見つからず。
でも見つかったとしても、一人ではやる気出ないかもw

わりかし平坦な土地に、家やら店やらいろんな建物の、
一つ所に立て込んでる感じが、いかにも下町でした。
お寺とお墓があると思ったら、その隣の小さな公園では、
子どもらが元気にベースボールしていて、賑やか。
日暮れ時ですので、駅の方向に通じる歩道+2車線の中通りは、
買い物客や自転車が、幾らでも行き来します。

細い路地は、先の見通しが悪くて、
ちゃんと通り抜けできるのか不確定で、緊張します。
お年寄りが乗ったデイサービスの送迎バスも、
やっとのことで、通り抜けてく様子。
路地を通り抜けたと思ったら、そこは5差路で、
どっちに行けばいいのか当惑させられるし。

一軒の民家の前には、鉢植えの青々とした集合体が、
棲息していて、車道を侵食しそうな勢い。
そうそう、ノッポのサボテンも見たよー!
背丈が電線に追いついてた。もっと伸びたら良いね。


30分歩いただけでも、いくつか印象がありましたので、
ゆっくりのんびり歩いたなら、もっと楽しいだろうなぁ。
また機会があれば、行きたいところです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ライブ・オフ会などお世話になりました

無事に旅行から帰ってきております。
その後案の定、心身共にぐったりで、
報告、御礼等遅くなってしまいました。
毎度ご心配おかけして、すいません。


平沢さんのライブや、その後オフ会などでは、
いつもブログやmixiなどで親しくして頂いてる方々や
新しく知り合った方、懐かしいお方にまでも
お目にかかれたり、お話してくださったり、
とても幸せな時間を過ごさせていただきました。
どうもありがとうね。

気力体力不足で、いつも以上にボンヤリしてまして
お会いした方々の顔や名前を覚えてなかったり
いろいろ気が回らなかったりで、失礼しました。
それでも、人見知り、引きこもりの人間が、
知らない土地や、処理落ちするほど大勢の人間の中で
比較的落ち着いていられるのも、皆さんに会えた効果です。

今回のライブでは、タイミング合わずに
お会いできなかった方々にも、また次回会えるといいなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

PHONON 2551見たよー

平沢さんのライブ(二日目)行ってきました。

基本スタンディングライブなんですが、
私の体調が万全ではなかったので、
数少ない2階の椅子席を座らせてもらいました。
整理番号が70番台だったんで、余裕で椅子ゲット。
右側2席も偶然友人の方々で、
みんな体調に不安がある同士ですから、
無事に座れてよかったなぁ。

席のすぐ前が柵で、ステージや1階の様子もよく見渡せます。
チケットも即日売り切れだっただけに、
1階は人が沢山。老若男女、和服、ゴスロリ、地味な人、
ガタイのいい人、いろんな格好の人がいて謎の客層。

ライブ中に倒れた方もいたので、
座れてなかったら、私もヤバかったかもです。
平沢さんは、なかなか冷静で、
シンセ弾き歌ってる最中にも関わらず、
観客の異変に気付き、その方を指差してスタッフに合図してました。
倒れた人には恐縮なんですが、
その指差す動作の、腕の上げ方や肘の角度が印象的で、
ちょっと真似したくなるような仕草でした。

かといって、ライブ自体は曲目や雰囲気からして、
盛り上がりまくって酸欠になるような感じでもなく、
たとえ前列のほうであっても
落ち着いて見てもいいし、踊ってもいいし、
観客も思い思いの楽しみ方ができる風でした。
逆に、ライブ前列にて皆で激しく盛り上がりたい人には、
残念だったかもね。


肝心のライブの内容ですが、
ミュージカルテスラコイルが見れただけで、もう幸せ。

四方八方、金網に囲まれた中に、
天辺にコイルの付いたポールが立ってて
そいつがビムビム音を出しながら、
あるいは、音を出してるようにみせかけて、
周囲の金網に向かって、稲妻スパークさせまくります。
音楽ライブというより、科学の実験ショーみたい。

「夢みる機械」て曲の時だけ、稼動してたんですが
この装置は周囲の電子機器に影響を与えてしまうようで、
案の定、マシントラブルが発生して曲中断。
もう一度、曲頭からやり直し。観客、狂喜。
平沢ファンは、マシントラブルには慣れっこ
というか、ライブを実感する要素の一つ。
なので、マシントラブル大歓迎。

「銅線コイルのトーテムに一礼する」という歌詞の通りに
テスラコイルに一礼する平沢さんも見れて楽しかったです。
この人のライブステージは、
楽器や機械の存在感が、人間に負けず劣らず。
他にも、ピカピカ鏡面加工の「ICE-9」ギターやら
車輪を廻して発電しながら鳴らす楽器やら
独自の奴らがいっぱい。

相変わらずギターも、ときどき弾く感じ。
TALBOなギターは2本あって、
「ICE-9」ピカピカギターは、設置固定されて
ステージライトを反射しまくり。
「PHOTON」ギターの方は、ステージ前方に
持ち出されて、ひざ蹴り、デストロイ奏法されてた。


リリース前の新曲も、2曲くらいやってたよ。
出囃子のメロディは、新曲なのか気になるなぁ。
某情報によると、新曲のタイトルの一つは、
まだ仮題の可能性もあるけれども、
いわゆる「大東亜戦争」時のユートピアを意味する言葉で、
でも曲自体は、ディストピアで派手に破局な雰囲気だったような…
音響悪くて、歌詞聞こえなかったけど
サビのとこ、「ちょー嫌」って叫んでるように聞こえたw

撮影カメラも入ってたようだし、ライブDVD出たらいいね。
またテスラコイルのとこ、もっと見たいし。


詳しい曲目はオブログを見るといいです。
平沢曲のタイトルを、ろくに知らなくてすいません。
曲名キーワードが、サビ辺りでドーンと出てきて
ようやく思い出せるレベルなのです。
あと、ジャッキー・チェンと平沢進は誕生日近いね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »